綾部市への移住希望者は1700人(2023年現在)
これまでにも郊外の空き家問題に取り組んできましたが、行政が対応していない市街地の空き家や低未利用地も積極的に手掛けることを決めました。行政とは役割分担をし、行政が過疎地の空き家に焦点を当てる一方で、弊社は郊外も扱いながら市街地の空き家等に注力し、物件の掘り起こしに努めます。これにより、より多くの空き家等問題を解消し、待ち望んでいる移住希望者の方々と綾部の住まいを「つなぐ」ことができると考えています。
さらに、私たちがこれまでに手がけてきた古民家再生やリノベーションのノウハウを活かし、お客様のニーズに合ったサポートを提供します。移住定住希望者の想いを叶えつつ、地域の活性化にも貢献することを目指しています。これが、綾の町家が目指す姿です。